「笑ってはいけない」と言われると、つい笑いたくなってしまうのが人間の心理です。
笑いと不謹慎な状況との相性が良すぎることは言うまでもありません。
日本のコントバンド"グループ魂"の作品は、そのほとんどが「不謹慎ながらも面白い笑い」で構成されています。
それでも、ユーモアのセンスと、コントとしてのクオリティーが素晴らしく、私がファーストアルバムからずっと聴き続けているアーティストの1つです。
グループ魂は音楽のクオリティーも高いのですが、今回はあえて音楽無しの作品をご紹介したい思います。
何度聴いても必ず笑えるのでおススメです。
先程も、チェックのために聴き返していたら飲み物を吹きました。
グループ魂『大江戸コール&レスポンス(弔辞)』2006年