私にとっての神さまはマイケル・シェンカーです。
神と呼ばれるギタリストは何人もいますが、私にとっての神さまはマイケル・シェンカーなのです。
私がギターを始めたきっかけもマイケル・シェンカーです。中学一年の時に幼馴染みの小林くんの家で聴いたこの「Cry For The Nations」がきっかけでした。
PVにもあるように、風を浴びながら気持ちよさそうにギターソロを弾く彼の姿見て、私がやりたいことはこれだと確信を持ちました。
初めて買ったギターもマイケル・シェンカーモデルのフライングVです。それを持って扇風機の前で気持ちよさそうに弾けてるふりをしていたら、母親にいったい何をやっているのかと聞かれました。
昔はあまり気にしなかったのですが「Cry For The Nations」という曲は、いったいどんな歌詞だったのかな、と思いタイトルで検索したところ「国のために泣きます。」と出てきました。自動翻訳特有の誤訳ですがそんな歌だったら嫌だなと思いました。